電子工作初心者がジャンパーピンで回路作成

 4. ジャンパーピン同士をくっつける

秋月電子から購入したジャンパーピンは、1セットで6色・計225個、1個当たり2円の勘定。とても小さいので、先がややとがった軟らかめのピンセットがあると作業がやりやすい。ピンヘッダ1本がおまけについている。
  部品の脚や銅線を切ったり加工したりするニッパーとラジオペンチは、ちょっと”ええもん”を使った方がいい。刃先に少し隙間があると、銅線などがスパッと切れなかったりする。ラジオペンチでは先が少しずれていたり、太めのものがある。筆者は、金属やすりで先を少し細めに削って使っている。購入するときには刃先をよく見てみよう。
  その代り、本サイト全体で使う瞬間接着剤(ハケ付き)、やすり、プラスチック板(透明下敷き)、板材、銅線(#24 0.55mm)、水性塗料などその他は百均で調達。

操作は難しいことは何もない。以下の通り:

jpb画像 ① バリをとる:
  ジャンパーピンにバリが残っていると、瞬間接着剤でしっかりと固定できない、時間がかかる。側面・底面など接着面は、やすりで軽くこすって平らにしてやる。

jpb画像 ② 表・裏を揃えて一列に並べる:
  内部の金属は躯体部片方の壁に密着している。その金属の向き(表・裏)を揃えるようにする。他のジャンパーピンと直角に接合して結線するときなどに都合がよい。定規を使えば横一列に並べやすい。

jpb画像 ③ 接着する:
  少量の接着剤を塗る。ドボッと使うと指や作業台に付着して困ったことになる。少量を何回も使うには、通常のチューブタイプよりも”ハケタイプ”の方が使いやすい。このタイプのボトルは倒れやすい。「アッ!」となる。これも”百均”の万力で固定しておくとその心配がないし、使用中のふたの開け閉めも楽だ。
  くっつけたら息を軽く吹き付けてやる。こうすると接着が速く強くなる(と思う)。瞬間接着剤の主成分・シアノアクリレートは空気中の水分で固まるからである。これはテレビネタだが・・・接着面をティシューなどで湿らせるとなおいいらしい。原理的に正しい。

04 placement ④ ユニットを保定する:
  連結したジャンパーピン(ユニット) は、そのままでは小さすぎ・軽すぎて倒れる。他の作業や保存がしにくい。土台としてプラスチック小片に接着剤でくっつけ、さらに小木片に両面テープで固定して全体を安定させる。ここではプラスチックとして”百均”の透明下敷きを使ったが、食品トレーでも何でもいいし、適度な大きさと重みのあるものに直接くっつけてもいい。

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